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脱毛施術前に要チェック!部位別の正しい事前処理の仕方

事前処理の仕方を部位別に解説

脱毛サロンでは施術前に「事前におウチでむだ毛の処理をしてきて下さいね」とお願いされます。

でも普段なかなかお手入れしないVIOなどの部位、背中など手の届かない部位は「どうしよう、どうやればいいの?」と悩みませんか?

この記事では、脱毛サロンに通う前に行う自己処理のやり方を部位別に解説します。

各部位の事前処理の仕方解説

背中やVIOなど、自分では処理しにくい部位は特に困ります。どうすれば剃り残しなく、肌に負担をかけずに事前処理ができるのかを調べました。

わかりやすく、各部位ごとに細かく分けて説明します。

自己処理の基本「電気シェーバーの使い方」

脱毛サロンへ行く前の事前処理は、肌への負担が大きい脱毛クリームやワックスではなく、電気シェーバーで自己処理をするのが基本です。

そして、毛の流れに逆らわずに剃るようにしましょう。生えている毛を逆から剃るのを「逆剃り」といい、皮膚に大きな負担がかかるのでこれはやめましょう。

もちろん女性用の電気シェーバーを選んで下さい。間違っても「足だけだからいいや」なんて、兄弟や父親の男性用シェーバーを利用しないように!

シェーバーの使い回しは衛生面の問題もある上に、男性用は仕組みが少し違いますから女性の柔らかい肌・細い毛に適したものを選びましょう。

すべての部位に共通するシェービングの準備と流れ

シェービングの準備と流れ

1:剃った毛が散らないように新聞紙等を広げておく

2:蒸しタオルで剃る部位を温める*1

3:長い毛がある部位はハサミで短く(1センチ?2センチ)カットしておく*2

4:電気シェーバーは「垂直にあてる」のが基本、まっすぐに部位にあてる*3

5:保湿ケアを忘れずに、ローションはドラッグストアで販売されているボディ用などで充分

*1 お風呂に入ると体は温まりますが、雑菌も多いのでオススメできません。

*2 電気シェーバーは長い毛を剃れないのでVIOなどは事前に短くカットします。

*3 電気シェーバーの種類によっては例外もあるので説明書をまず読んで下さい。

電気シェーバーも色々ありますが、広い範囲用に通常の電気シェーバーと顔用と両方あると便利です。

もし、どちらかひとつだけを購入するなら「顔用電気シェーバー」をボディにも利用するのがお勧めです。

脱毛サロン・ディオーネの公式ブログでも顔用電気シェーバーで毛の流れにそって処理するのをおすすめしているのでチェックしてみては?

自分では見えにくいVIO

事前処理で悩ましい部位といえばVIOですね。

VIOの範囲

ビキニラインこそ自分で見えますが、他は鏡に映さないとよくはわかりません。大きめで角度を変えられる鏡をまず用意して下さい。

ビキニライン、女性器周辺のむだ毛を事前処理するにあたって4つのアドバイスを挙げておきます。

1:落ち着いて行う

2:必要なものを揃えておく

3:スマホが鳴っても出ない!集中すること

4:鏡に映すと恥ずかしい格好ですが気にしないこと

特にIラインは最初、ハサミで長い毛をカットするのも勇気がいります。でも1度行えば「こんなものかな」と慣れますから、あまり緊張しないで下さいね。

VIOラインは、鏡を前に置き、しゃがみこむようなスタイルで座ります。この通りにしなくても「やりやすい姿勢」があれば、もちろん自分なりのスタイルで大丈夫です。

処理する際の姿勢

では、Vライン・Iライン・Oライン別にさらに詳しく、やり方を説明します。

Vライン

Vラインはどこまで剃るか、事前に形を決めておくのがポイントです。脱毛サロンで先に相談しておくのがベストですね。

チェックPoint

  • Vラインの形を決め、範囲を定めてから処理をスタート
  • スタイルシート(型紙)または水性ペンで剃る範囲をマーキング
  • 長い毛を事前にカットしておく

Vラインの形「種類」

Vラインの形をご紹介
  • トライアングル
  • 縦長長方形
  • 小さめの楕円形
  • 上部がハート型

もっとも人気のあるトライアングルも、大きさは様々です。せっかく脱毛サロンで脱毛するのですから、例えば普段着るアンダーウエアや水着に合わせて、ちょうどよい形に整えてもらいましょう。

形が決まったら、事前処理をスタートします。他の部位と違い、毛を残す部分があるので剃り間違いがないようにしっかりマークをするのがポイントです。

脱毛範囲のマーキング方法2種類

(1)水性ペンでマークをつけて剃る

おおまかな形に水性ペンで直接、肌に書いてマーキングします。VラインはVIOの中では自分で処理しやすい部位ですが、いきなりシェービングしてしまうと形がいびつになったり、左右アンバランスになったりします。

そこでまず、「これくらいのトライアングルに残したい」目安をつけましょう。すぐに落とせて見やすい水性ペンや水性蛍光ペンがオススメです。

(2)スタイルシートを利用する

ホームケア用のスタイルシートを利用するのもオススメです。

「アンダーヘア 脱毛 形」といった検索ワードをかけると、市販のスタイルシートが沢山出てきます。可愛い形もあるので、これなら「ペンで形を書く自信がない人」も安心です。

ちなみにミュゼでは「Vラインプレート」が用意されているので、これを利用してカットできます。

シェービング方法

あとはマーキングした部分から外れた部位の毛を処理していきます。

基本のやり方を参考に、まず部位を温めてからハサミで長い毛をカット、その後電気シェーバーで毛の流れにそって処理します。

Iライン

Iラインの脱毛について

Iラインはすべて脱毛すると思っているかもしれませんが、自然に見せるには少しだけ毛を残して、Vラインとつなげておくパターンが多いです。

完全にツルツルにしたい「ハイジニーナ」は後半で説明します。

チェックPoint

  • 原則「粘膜」部分は脱毛できないので処理しないでよい
  • 完全に脱毛するか、少し残すかを決める
  • 粘膜や性器を傷つけないようショーツを利用する

Iラインの脱毛範囲

Iラインは全部脱毛すると恥ずかしかったり、多少不自然な感じもします。その為、VラインとつながるようにIライン前方を少しだけ毛を残して脱毛する人が多いようです。

脱毛サロンのほとんどで、Iラインは粘膜に生えている毛は脱毛してもらえません。粘膜から数センチ離した辺りまで事前処理をします。

シェービング方法

Iラインは鏡を置いても見えづらい場所です。まずハサミで短くカットするのも大変です。

万が一にもケガをしないよう慎重に、1センチまで短くしなくちゃ!と焦らず、できる範囲で短くカットすれば大丈夫です。

粘膜部分から数センチ離す、というのもけっこう難しいです。ストリングショーツやごく細いランジェリーを用意し、そこからハミ出ている毛を処理する方法がオススメです。

あるいは、ショーツをつけて片側ずつ食い込むように寄せて、はみ出た部分を剃る方法でもいいと思います。

どちらにしても、万が一にも粘膜や性器に傷をつけないように、下着を利用する方法が望ましいです。

*粘膜まで脱毛したいなら

粘膜の毛までIライン脱毛したいのなら、医療クリニック脱毛になります。脱毛サロンでは粘膜ギリギリまで脱毛してくれる所はありますが、性器の一部となる粘膜上のむだ毛処理は行っていません。

*粘膜までのIライン脱毛を行っているオススメ医療クリニック

事前処理について

Oライン

Oラインは、自己処理は無理です。ほとんどの脱毛サロンで、Oラインの場合にはシェービングを行ってくれます。ただし、有料の場合もあるので事前に確認しましょう。

ハイジニーナ(無毛)

ハイジニーナ脱毛は、デリケートゾーンの毛を全くなくし、ツルツルにする脱毛方法です。

ハイジニーナでは、VラインもIラインもすべて処理します。手が届く範囲で見えている毛をカットし、電気シェーバーで処理しましょう。

デリケートな部位に近いところは無理をせず、脱毛サロンに相談して下さい。

手が届かない背中・おしり・えりあしなど

背中や襟足も、手が届かないので「事前処理」と言われると困る部分です。ほとんどの脱毛サロンは、手が届かない部位についてはシェービングしてくれます。

でもシェービングが有料でお金は払いたくない、またはシェービングをやっていないサロンの場合には、家族に手伝って事前処理するしかありません。

チェックPoint

  • サロンに手の届かない範囲の無料シェービングサービスがあるか確認
  • 有料でも頼んだほうが無難
  • どうしても家でやるなら家族の協力が必要

仲良し姉妹で一緒に通うなら「お互いにシェービングしてあげる」でもいいでしょうが、実際には身内といってもなかなか頼みづらいもの・・・。

だったら有料シェービングがあるなら頼んでしまうのもアリですよ!

無理して自己処理をして肌を傷つけたり、ケガをする可能性を考えると、お金を払ってでも有料シェービングを頼むべきかな、と思いますね。

シェービングサービスの比較表も載せています。こちらで確認し、無料サービスの脱毛サロンを選ぶのもいいでしょう。

ただし、公式サイトの情報と店舗のサービスはけっこう違ったりします。特に手が届かない部位については、事前に相談すれば「こちらでやりますよ」「電気シェーバーを持参して下されば、スタッフが対応します」と応えてくれる場合も。

通っている・通う予定の脱毛サロンに「手が届かず自己処理しづらい部位」のシェービングサービスについて忘れずに確認するようにしましょう。

背中・襟足・おしり・腰のシェービング方法

手が届かない部位のシェービング方法

背中

手が届かない範囲の中では、家族にシェービングを頼みやすい部位です。Tシャツをたぐりあげて自分で押さえ、背中を向けるだけなのであまり恥ずかしくありません。

家族にパッと電気シェーバーで剃ってもらうことはできます。母親や姉妹がいれば、の話ですが。

襟足

襟足は髪の毛・後れ毛・むだ毛の見分けがつきづらく難しい部位です。家族に頼むにしても、どこまでと明確に伝えるのは至難の業。

しかもシェーバーが髪の毛を巻き込んだ時の痛みといったら大変なので、基本的には脱毛サロンにお任せしたい場所です。

行きつけの美容院があれば「襟足脱毛をするから」とお願いして、ある程度整えてもらうことはできるかもしれません。

ただシェービングはできませんから、あくまで髪の毛が生えている部分のみ、です。髪の毛を持ち上げたとき、美容院で処理をしておくと「どこまで脱毛するか」がわかりやすく、失敗が少ないという口コミは参考になりますね。

おしり・腰

姉妹でもちょっと頼みづらい場所です。腰は手が届きづらく、おしりはカーブがあって柔らかく、シェーバーで剃るのも難しいです。ここも脱毛サロンにお願いしたい部位です。

顔のうぶ毛

顔の産毛の事前処理方法

顔の産毛は普段から自分で剃っている人も多いかもしれません。

脱毛サロンに行く前の事前処理は「産毛をきれいに剃ってツルツルに仕上げる」のが目的ではありません。ですから何度もカミソリをあてる必要はありません。

顔の事前処理は、産毛をひと通り剃れば充分です。ただ口元まわりの産毛が濃い人、ヒゲのように見える人はシェーバーでしっかり剃って下さい。

チェックPoint

  • 1度「上から下へ」とシェービングすればよい
  • 肌に負担がかからないよう何度も剃ったりしない
  • カミソリより顔専用電気シェーバーがオススメ

顔(鼻下・おでこ・頬)のシェービング方法

鼻下

鼻下は片方の手で肌をのばす感じでシェーバーをあてます。口元のカーブに合わせ、上から下へと剃っていきます。

ヒゲのようにむだ毛が密集している場合は、ここだけは2回くらい繰り返してきれいに剃っておいたほうが、施術時の痛みが少なくてすみます。

おでこ

まずヘアバンド等でしっかりの髪の毛を全部、上にあげておきます。生え際をハッキリわかるようにするのがポイント。

上から下へとシェービングしますが、生え際ギリギリまで剃ってしまわないように注意しましょう。

上から下へとシェービングします。顔用の電気シェーバーは小さめに出来ています。細かいところに届くので、頬の内側から少しずつ外側へ向けて剃るようにします。

処理しやすい手足・ワキなど

手足、ワキの事前処理方法

手足やワキは、自分でも事前処理しやすい部位です。でも肌に負担をかけてしまうと、赤くなったり腫れたりすることも。そうなると脱毛の施術が受けられません。

チェックPoint

  • 手足は意外と「剃り残し」が多いのでくまなくチェック
  • ヒジ・ヒザ・スネなど骨にあたる部位は顔用シェーバーが便利
  • 保湿ケアをしっかり行う

手(腕)のシェービング方法

手のシェービングは思ったより難しいです。特に利き手と反対側がやりづらいですね。

カミソリだと滑ったり、利き手でない側ではうまく扱えずにケガをすることもあるので特に気をつけて下さい。

二の腕裏は見えづらいので鏡も利用しましょう。

ヒジ上

広い部分は通常の電気シェーバーでも構いません。二の腕の裏側は気づきづらいのですが、ここもむだ毛が生えています。他の部位より少ないのでわかりづらいと思いますが、忘れずにシェービングをします。

ヒジ

骨がごつごつとあたり窪みもあったりで、カミソリを当てづらい部位です。大きな電気シェーバーだと小回りがきかずに剃り残しやすい場所です。顔用シェーバーで細かくずらしながらシェービングしていきましょう。

ヒジ下

ヒジ下も広い部分はいいのですが、手首の骨部分は顔用シェーバーの方がやりやすいです。剃る時はグッと手を握るようにして、こぶしを少し下に下げた状態にすると、腕の皮膚が伸びまっすぐな状態でシェーバーを当てやすくなります。

足のシェービング方法

足は範囲が広いですから、まずは気を落ち着けて時間に余裕をもってシェービングしましょう。

比較的剃りやすい部位なのですが、時間がかかるので疲れてしまって後半は適当になってしまい、そり残してしまうこともよくあります。

ヒザ上

太ももは範囲が広いので通常の電気シェーバーでも大丈夫。上から下へとシェービングしていきます。

問題は太ももの裏側です。産毛が多く見えづらいのでおおざっぱにシェービングしがちで、剃り残しが多い部位です。

右足の太もも、真ん中からスタートしたら1度上から下へと滑らせて、次にシェーバーの幅の分だけずらして同じように剃る。

これを繰り返しながら、剃り残しがないように気をつけて1周する方法がやりやすいようです。

足のシェービングでは一番やりづらい太ももからスタートしましょう。後半にすると、集中力が衰えてくるのでどうしても剃り残ししやすいからです。

ヒザ下

スネのあたりは上から下へとシェービングしていきます。ふくらはぎもけっこう毛が生えている部位なので、シェーバーをずらしながらゆっくり処理していきます。

ヒザ

骨が大きく、ごつごつしています。顔用シェーバーを使った方が剃りやすいです。足を伸ばすと皮膚がタプタプとして剃りづらいので、足を曲げ皮膚が張った状態でシェーバーをあてます。

手足はむだ毛を剃ると皮膚の乾燥が気になる部位です。ボディ用の保湿ローションやクリームを塗ってケアするのも忘れずに。

事前処理で剃り残しがあったり、剃るのを忘れてしまったらどうなる?

剃り残し、剃り忘れの対処法

頑張ってみたけれど、いざ脱毛サロンに行ったら剃り残しが見つかった、あるいは忙しくて剃るのを忘れてしまった。こんな時はどうなるのでしょうか?

(1)有料でシェービングしてもらう

シェービングサービスを有料で行っている場合にはお願いします。自分の電気シェーバーを持参しないと行ってくれないサロンも多いので、事前処理をしていても忘れずに持っていきましょう。

(2)ちょっとした「剃り残し」は無料で対応してもらいやすい

ごく狭い範囲で多少の剃り残しがあった場合、例えば「シェービングサービスはない」としているサロンでもスタッフによっては対応してくれる場合もあります。

脱毛サロンは大手でも、各店舗によって対応にけっこうバラツキがあります。

もし剃り残しがあった場合には、まずスタッフに相談してみましょう。また、「次はVライン脱毛をやるけど、この場合にはどのように事前処理をすればいいですか?」と聞けば丁寧に教えてくれます。

(3)その部位をのぞいて脱毛の施術を行う

シェービングのサービスがないところは、剃り残しがあるとその部位は脱毛してもらえません。

シースリーのように基本的には無料でシェービングをしてくれるけれど、明らかに「まったく事前処理をしていない」状況では対応してくれない所もあります。

「剃り残し」と「剃り忘れ」では、サロンの対応が違いますから要注意です。

脱毛サロンのサポートセンターに問い合わせると、多くのサロンが「自分なりにシェービングをした結果、うまくいかないときには」なるべく対応しますという回答が多いです。

自分で処理できない部位はともかくとして、全く事前処理をしないで脱毛サロンに行くのはマナー違反とも言えます。あまり上手でなくても、ひとまず手が届く範囲は自分でシェービングするようにしましょう。

大手脱毛サロン「剃り残し」対応は無料?有料?

大手脱毛サロンのシェービングサービスを比較

大手脱毛サロン「シェービングサービス比較表」

サロン 剃り残し 自己処理できない部位*1 注意点

キレイモ
キレイモ

パックプランは無料 無料 月額プランは剃り残し有料 1,000円/1回

銀座カラー
銀座カラー

対応なし 電気シェーバー持参で無料*2 リーズナブルコースは背中3,000円/1回

ディオーネ
ディオーネ

店舗による* 無料 剃り残しは 1,000円~1,500円*3

C3
C3

基本無料 無料 手が届く範囲で広範囲の剃り残し・明らかな剃り忘れにはシェービング対応しない

脱毛ラボ
脱毛ラボ

1,000円/1回 1,000円/1回 VIOとあご下は 1,500円/1回

*1襟足・背中・おしり・Oライン
*2プレミアムファストパス契約のみ
*3ディオーネはフランチャイズ系の脱毛サロンのため、店舗によりキャンペーン料金やシェービングサービスに差がある

脱毛施術を受ける前に知っておきたいポイント

脱毛施術には必ずシェーバーを持っていこう!

きちんと事前処理をしたつもりでも、剃り残しがあるのはよくあります。自分の電気シェーバーは必ず持参しましょう。ない場合にはその部位だけ施術を受けられません。

また、サロンによってはシェーバーを販売もしています。かなり割高なので、量販店で購入し、自分でもっていくのを忘れないようにするのが基本中の基本です!

*シェーバー販売をしている脱毛サロン:ミュゼ・銀座カラー

脱毛サロン・クリニックによって事前処理が必要な範囲が違う!

原則として脱毛する部位のむだ毛はすべて事前処理する必要があります。これはどの脱毛サロンでも同じです。

とはいえ、サロンによって「IラインとOライン、背中と襟足は行ってくれる」「Oラインのみ行ってくれる」などシェービングの範囲は細かく違います。

同じ脱毛サロンでも、中には店舗やスタッフによって対応が違う場合もあるので、正直なところ困惑する場合もあります。

通う予定・通っているサロンの店舗に事前処理の範囲を確認する

ことを忘れないで下さい。公式サイトに掲載されいていても、念のため店舗のスタッフに直接問い合わせましょう。

こんな事前処理はNG

では、やってはいけない事前処理についてです。肌トラブルを予防するためにも、脱毛の事前処理NG行為をきちんと覚えて下さいね。

これを使って事前処理やっちゃダメ!

やってはいけない事前処理について

むだ毛処理にはさまざまな方法があります。でも以下の方法は「やっちゃダメ!」なNG集です。

脱毛クリーム

脱毛クリームは塗って流すだけなので、手が届きづらい場所でもカミソリよりは使えるかも、と考えがちです。

脱毛クリームの成分ですが多くは「チオグリコール酸カルシウム」です。この成分はタンパク質を分解します。むだ毛もタンパク質の一種で出来ているので、これが溶けて「脱毛」する仕組みです。

実は肌もタンパク質成分を持っています。その為、脱毛クリームを使用すると肌荒れやトラブルが起きやすいのです。

もちろん市販されている脱毛クリームの安全性は確認されていますが、むだ毛が溶けて抜けるだけの成分ですから、やはり肌への負担・ダメージが大きいのではないでしょうか。

むだ毛処理をした後に脱毛の施術を受けるわけですから、なるべく刺激は避けたいという面からも脱毛クリームはお勧めできません。

毛抜き

毛抜きは非常に皮膚のトラブルが多い処理法です。

毛抜きでよくある肌トラブル

そもそも脱毛サロンから「事前処理で毛抜きは使わないで下さい」と注意されると思います。それは脱毛のメカニズムが理由です。

ごく簡単に説明すると、フラッシュ脱毛にせよレーザー脱毛にせよ、毛根の黒い色・メラニン色素に反応し脱毛します。

毛抜きでむだ毛を抜くと、毛根から引っ張り抜いてしまうので、フラッシュの効果が出るメラニン色素自体がなくなってしまい、意味がありません。

毛抜きでの処理はオススメできないと言うよりも、「脱毛サロンの施術前にはやってはいけない」処理法です。

ブラジリアンワックス

ブラジリアンワックスも、実は毛抜きと全く同じ理由から「やってはいけない事前処理の方法」です。

ブラジリアンワックスは、施術予定の部位にワックスを塗り、一気に剥がして毛を抜きます。

つまり毛抜きで抜いているのと同じで、毛根から引っ張り抜いてしまい、フラッシュに反応しなくなってしまうのです。

カミソリ・シェーバーで事前処理する理由

電気シェーバーは肌の負担が少ない

電気シェーバーをオススメするのは、一番肌に負担が少ない処理方法だからです。

また、脱毛施術前の処理としては「つるつるにきれいにむだ毛をなくす」のが目的ではなく、フラッシュ・レーザーの脱毛の効果を出すことですから、電気シェーバーで充分です。

シェーバーやカミソリで毛を剃る

カットされた毛の断面が残る

断面の黒い色・メラニンに反応して脱毛

もし、ワキのむだ毛のように黒く長い毛が密集して生えていたらどうでしょう。フラッシュを当てたら過剰に反応し、ひどく痛みます。

かといって毛抜きで根こそぎ抜いてしまえば、メラニン色素がない状態なので脱毛の効果が出ません。

事前処理には、電気シェーバーが安全性からも肌への負担からも一番オススメです。シェーバーも安いものなら2,000円くらいからあります。

なければ次にオススメできるのはカミソリですが、深ぞりしやすく、肌に傷がつきやすいので、できれば電気シェーバーを購入しましょう。

事前処理をいつやるかで、脱毛効果も変わる!

事前処理は前日の夜がベスト

脱毛サロンに行く前に事前処理をしますが、いつ行うのがベストなのでしょうか。

事前処理は前日の夜に処理しましょう。

2日以上前だと、当日までに毛が伸びてしまいます。伸びた部分が長いと、フラッシュを照射した時の痛みが強くなります。

当日の朝もなるべく避けます。電気シェーバーにしても、剃った直後は肌が敏感になっています。そこへ熱や光を照射すると炎症を起こしてしまうことも・・・。

当日だとカミソリ負け、赤みなど肌荒れが起きれば施術ができなくなってしまいます。

脱毛施術の前日、夕方から夜に落ち着いてゆっくり事前処理をするのが一番です。

まとめ「脱毛サロンに行く前に事前処理はしっかりと!」

脱毛サロンに行く前に事前処理はしっかりと!

脱毛サロンで施術を受けるためには、事前処理が必要です。部位によっては手が届かない範囲もあり、シェービングのサービスはサロンでの対応もまちまちです。

基本は自分で自己処理をしておくこと。できない範囲はサロンでシェービングしてくれるか事前に確認しておくこと。

事前処理は安全な電気シェーバーを使い、肌へ負担をかけずにサロン施術の当日を迎えるようにすること。

いずれにしても、サロンのカウンセリング時に「事前処理の方法・範囲」を必ずしっかりと聞いておきましょう。事前処理さえきちんと行えば、施術の痛みも軽減され、施術時間も短縮されます。

早く、きれいな「つるつる肌」をめざして、脱毛サロンを上手に利用したいですね。

シェービングサービスがある脱毛サロン

部位別のオススメ脱毛サロン